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■骨粗鬆症になると、背骨や腰骨、手首や太もものつけねなど、関節ちかくの海綿状の骨が最初にもろくなり、骨折しやすくなります。
つまり、もろくなりやすいところの骨の骨量を測定すれば、いち早く骨粗鬆症を見つけることができるわけです。腰椎、大腿骨、前腕骨などの骨密度が正確に測れるDXAを使用しております。
■最近乳ガンに関する情報が多く、若い方も乳ガンに興味をもたれるようになってきました。
いつでも簡単に検診が受けられるように、当院では昨年春よりマンモグラフィーを導入致しました。
女性の放射線技師が撮影を行なっており、診断はマンモグラフィ読影有資格医師の姉崎静記先生が行なっております。又、異常所見のある方の精密検査は新潟市民病院の乳腺科に依頼しております。予約制になっておりますが、気軽にお電話でご相談下さい。
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