医療の広場

奈良心療クリニック

トップページ 施設の検索 専門医のススメ イベント情報 救急診療施設 施設の皆さまへ

 

(詳細画面の掲載内容は、各施設の責任の基に制作されています。)

奈良心療クリニック

 
詳細情報
診療科目 ■心療内科 ■精神科
診療時間
無題ドキュメント
診療時間
       午前…9:00〜13:00 -
       午後…3:00〜 6:00 - - -
※診療開始30分前より受付しております。
休診日 木曜午後、土曜午後、日曜日、祝日

 

郵便 〒950-0911
所在地 新潟県新潟市中央区笹口1-1
新潟プラーカ1 2F
電話 025-240-7977
電話2
FAX
HP http://nara-mental-clinic.com/
院長 奈良 康

 

新潟駅南口「プラーカ1」2階メディカルスクエア内の心療内科・精神科です
「街中の賑わいの中でもゆったりと寛げる空間」をコンセプトに、平成26年4月、新潟駅南口にあるビル「プラーカ1」の2階に開院いたしました。
待っている時も、診察を受けている時も居心地良く感じて頂ける為に、自然光を採り入れられるように待合所を配置し、ホテルのラウンジをイメージした内装・調度で落ち着きと癒しを感じさせる空間を提供します。



【診療について】
当院は予約優先で診療しております。
来院される前に電話でお問い合わせ下さりますようお願いします。
お車でお越しの方へ 提携駐車場のご案内

プラーカ1地下駐車場

タイムパーク新潟駅南口
(プラーカ1地下駐車場の向かい)
提携駐車場は、プラーカ1地下駐車場、タイムパーク新潟駅南口で、当院で処方箋の出なかった方へ1時間に限り、サービス券をお出しさせていただいてい おります。
 院長挨拶
治療者として、「病気を治す」のではなく「患者さん自身が持つ病気を治す力」を最大限に引き出すことで「病気が治る手助けをする」姿勢で診療にあたらせて頂きます。

早期の治療介入が重要であるのは、精神科でも同様です。「何となく調子が悪い」、「よくわからないけど疲れ易い」、「大したことないんだけど……」等々。迷うだけでもストレスは増えるものです。気軽に受診して下さい。
診療内容
【うつ病】
気分の状態は日常生活において変化するものです。ストレスが重なる、いやなことがあれば気分が落ち込むのは当然です。反対にうれしいことがあれば、明るく楽しくなります。しかし毎日のように気分の落ち込んだ日が続き、仕事や勉強、日常生活にも支障をきたす状況なると、うつ状態と考えられます。
【不安障害】
検診では「異常がない」といわれているのに「自分が重い病気にかかっているのではないか」と思い込む(身体表現性障害、心身症、心気症)、馬鹿らしいとわかっていながら何度も同じ動作を繰り返さないと気が済まなくなる、又は同じ思考が頭から離れない症状が現れる(強迫性障害)、人前では過度に緊張してしまい思うように話すこともままならなくなる(社会不安障害)、等々、不安・ストレスに関連した様々な精神症状が出現します。
【パニック障害】
前触れもなく動悸がする、過呼吸、手足のしびれ、めまい、失神、死ぬのではないかという恐怖感に襲われる発作(パニック発作)が生じ、この発作が繰り返し起こることで、「また発作がおこるのではないか」という不安が嵩じて日常生活に支障をきたすようになる。これはパニック障害という病気です。
【アルコール依存症】
「飲酒によって生活に支障をきたしている」、「お酒をやめたい、又は減らしたいと思っているのにやめられない」、「朝から飲んだくれている」、等々。飲酒の制御が利かなくなっている病気です。
【不眠症】
寝つきが悪い(入眠困難)、途中で目が覚める(中途覚醒、早朝覚醒)、昼夜逆転、等々。
「たかが不眠」と侮るなかれ。適切な睡眠が摂れないと、脳機能の低下や身体への悪影響をきたし、精神疾患を誘発・悪化させる原因にもなります。
【認知症】
加齢に伴い、記憶力の低下は多かれ少なかれ起こることです。多くの方々は「物忘れ」を自覚しながらも日常生活を何とか過ごされています。
「ついさっきのことを覚えていない」、「食事したこと自体を忘れている」、「同じことを何度も言う」、「人が変わったように怒りっぽい」、「暴力(言葉の暴力も含む)が目立つ」、「迷子になる、徘徊」、「被害(物盗られ)妄想」、等々により、人間関係や日常生活に支障をきたすようになると認知症の疑いがあります。