2019年から務めている月潟親善大使、今年も感染対策に気を付けながら様々な行事に参加させていただきました。
締めくくりはこの「お正月飾り作り」!月潟地区公民館の企画で月潟の小学生と保護者の皆さんが集まりました。
先生は毎年お馴染み、新潟市花育マスターの中野節子さん。今年も色々な豆知識をはさみながら楽しくご指導くださいました。
皆さん、紙を垂らすと書いて「紙垂」をご存じでしたか?
「しで」と読むそうです。
玉串や横綱の土俵入りの時につけているもので、お祓いの意味や、聖域を表す意味などがあるそうです。
今年はその「しで」の折り方も教えていただきました。
どうでしょう!なかなか上手にできました。
しかし子供たちの創造力、集中力にはかないません。
みんな様々に工夫しながら、真剣に取り組んでいました。
例年、皆でこの後、餅つきを行うのですが、今年はコロナ禍で残念ながら中止となりました。そんな中でも地域の皆さんと触れ合う機会が沢山ある月潟の子供たちは本当に良い環境で育っているなあとつくづく感じることが多いです。来年はみんなで餅つきができますように♡
月潟地区公民館に親善大使の活動の様子を展示してくれています。嬉しい♪
今は月潟の美味しい「ル レクチエ」が旬を迎えています。あの柔らかな口当たり、上品な甘さは、まさに果物の王様です。
まずはそのまま味わうのが一番ですが「生ハムやマスカルポーネチーズと合わせるとスパークリングワインとぴったり合う!」という月潟内科クリニック廣野先生からの情報を真似してみました。
これからクリスマスやお正月、家族が集まる時などに月潟の「ル レクチエ」で是非、試してみてくださいませ。
絶品すぎます。。。
|