江戸時代から続く月潟の伝統芸能『角兵衛獅子』は新潟市の無形民俗文化財です。
伝統を受け継ぐのは地元の小学生、中学生、高校生。
そしてその発表は「月潟まつり」と週末に行われた「大道芸フェスティバル」の年2回のみです。
大切なこの日、月潟親善大使の私も角兵衛獅子の由来などを皆様に説明するお手伝いをさせていただきました。
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この日は秋の訪れを感じる透明な青空が広がり地元内外の方々が月潟農村環境改善センターにぞくぞくと集まりました。
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『角兵衛獅子の舞』は地元の角兵衛獅子保存会の努力により長く受け継がれています。
子供たちは楽しみながら地元の大人たちと練習を続けています。
そんな月潟のコミュニティーの力、素晴らしさに私はいつも感動を覚えます。
今では昔のようにお囃子も復活し、生の演奏、唄とともに行われる彼らのパフォーマンスは躍動感に満ち溢れています。
観るたびに彼らの体のやわらかさや堂々とした舞に感動を覚えます。
この日は小学生3人、中学生2人、高校生2人が舞を披露しました。
今回は月潟まつりに引き続き可愛い小学2年生がデビューし、中学生、高校生のお兄さんお姉さんたちとともに立派な舞を見せてくれました。
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『月潟の角兵衛獅子の舞』世界中の方に観てほしいなと思います!
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