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健康クイズ当選者発表

●6月のクイズ 答えと当選者

新潟大学医歯学総合病院 産科婦人科 生野寿史 先生
リンクはこちらhttps://www.nuh.niigata-u.ac.jp/ からの出題でした。

問題
お腹の中にいる赤ちゃんの正確な状態・病態などを調べる「出生前診断」は、生命の選別にも繋がることから適切な遺伝カウンセリングとともに受けることが大切です。この出生前診断に関する次の記述のうち、間違っているものはどれでしょう?
  1. 採血等の非確定検査で「陽性」の場合には、確定診断を行うため羊水検査や絨毛検査が必要。
  2. 羊水検査・絨毛検査は、妊婦さんのお腹に直接針を刺して行う検査。
  3. 先天性疾患のほとんどが出生前診断で見つけることができる。
問題

答え 「C」

 

解 説

出生前診断は、採血で行われる体血胎児染色体検査(NIPT)や超音波検査などの非確定的検査と、羊水検査・絨毛検査といった妊婦さんのお腹に穿刺をして調べる確定検査の2種に分かれます。出生前診断でわかる疾患は先天性疾患のごく一部ですが、NIPTは妊婦さんの採血のみで実施可能なため、多くの妊婦さんが希望されるようになりました。しかしNIPTは非認可施設での実施件数が増加し、十分な遺伝カウンセリングを受けずに検査が行われており問題となっています。出生前診断をお考えの際は、検査を十分理解・納得して精神的なサポポートを受けるためにも、遺伝カウンセリングを受けるようにしましょう。

 

当選者

TeNY医療の広場特製QUOカード(1,000円分)を以下5名様にお送りいたします。
・中野 則子様(新潟市秋葉区)
・長谷川 紗耶様(新発田市)
・山田 弘恵様(新潟市西区)
・藤田 ひとみ様(新潟市中央区)
・星野 恵美様(新潟市東区)


今月の「健康クイズ」も振るって応募ください!